セミナーについて
私達は「経済情報で、世界を変える」というミッションのもと、「中国の今」をSPEEDAを通じて提供することにより、 中国市場で戦うビジネスパーソンの皆様の意思決定を、情報面でご支援しております。
今回は、コロナ状況下における中国自動車業界の現状、課題そして次なるアクションについて、2部構成でお届けします。
5月半ばになり、中国における経済活動が再び動き出しつつあるなかで、 日系企業の多くが関わる自動車業界が今後どうなるのかが注目されています。
果たして今回のコロナウィルスの影響を受けて、中国の自動車業界はどのような状況下にあるのか、目下の課題は何か、そして今後、 MaaSやCASEといった新領域の技術やサービスは、どの様な方向へと向かっていくのかー。
今回は、中国上海現地で自動車業界の現場に立つブルースカイテクノロジーの矢島氏および中国のモビリティスタートアップや新領域の技術サービスに詳しい、深圳の豊田通商ネクスティエレクトロニクスの相澤氏をお迎えし、現場の最前線に立つ専門家から、リアルな声をお届けします。
第1部では、SPEEDA 中国業界アナリストの王思文が、コロナ状況下における自動車業界の現状と課題ついて解説いたします。
第2部では、ディスカッション形式で中国自動車業界の実態に迫ります。
ゲストの矢島氏と相澤氏、モデレータの安斎の三者でトークを行います。
目下、リアルタイムの情報収集と緊急対応に追われお忙しいことと存じますが、ぜひ本セミナーを通して、中国における今後の事業戦略について考える機会となれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。