3月28日から都市封鎖(ロックダウン)が始まった中国・上海市。緩やかに経済活動を再開しつつあるが、経済活動の回復には時間を要すると考えられ、難しい企業経営が求められています。
本セミナーでは、封鎖解除後に景気回復に大きな影響を与える3つの変化「金融市場」「サプライチェーン」「消費動向」について読み解いていきます。
金融・為替の専門家である戸田氏からは、ウクライナ情勢が米国金融政策や中国の人民元に与える影響についてお話し頂きます。
中国経済、中国企業をテーマに取材を重ねるジャーナリストの高口氏からは、統計から見える中国経済の今を解説頂きます。
SCM/ロジスティクスのコンサルティング/ITソリューションを軸に企業支援を行う田中氏からは、移動制限により注目を集める中国ロジスティクスの最新動向と事例をご紹介頂きます。
「昨今のドル高人民元安の要因は?」
「個人消費の見通しは?」
「中国サプライチェーン再構築のポイントは?」
ぜひ本セミナーを通して、今後の中国市場における事業戦略について考える機会となれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。