2005年現三菱UFJ銀行に入行。法人営業・M&Aオリジネーション業務担当を経て、2019年上海に赴任（現職）。資本・財務・事業を中心とするアドバイザリー業務（日系クライアント向け）に従事する。

1981年、京都大学大学院衛生工学課程修了後、野村総合研究所入社。環境問題、企業の技術戦略・経営システム等のコンサルティングに従事。経営情報コンサルティング部長を経て、2002年、野村総研上海を設立し初代総経理。2007年、北京清華大学内に共同研究センターを設立し理事・副センター長。中国駐在14年を経て 2018年、日中産業研究院を設立。現在は、中国経済・産業の政策研究と講演、中国企業向け研修・対日投資支援、留学生支援などを手がける。時事通信「金融財政ビジネス」とレコードチャイナでの連載と、中国メディア（中国網、環球時報、中国経済時報、微信「咫尺研学」等）に記事を執筆。

72年生。95年、京都大学工学部衛生工学科卒業。98年、京都大学大学院エネルギー科学研究科修士課程修了、同年中国留学開始。02年、北京大学環境学院修士課程修了。天津日中大学院専任講師、国土環境㈱北京事務所技術渉外主任、社団法人海外環境協力センター客員研究員を歴任した後、05年に日中環境協力支援センター有限会社を設立し、取締役社長に就任。

早稲田大学政治学研究科卒業後、IP FORWARD・模倣対策部及びビジネスサポート部にて知的財産保護コンサルティング業務、中国市場調査業務を経験。2021年にユーザーベースに入社後、主にカスタマイズリサーチ業務を担当しており、中国の再生エネルギー、水素や電力市場等、及び関連政策の調査・分析案件に携わった。