セミナーについて
Speeda Chinaは「中国ビジネスを共に創る」というミッションのもと、中国市場で戦うビジネスパーソンの皆さまの意思決定を、情報面からご支援致しております。
「中国での事業拡大に挑む日系企業の挑戦」をテーマに、中国市場でのリアルな経験や挑戦のストーリーを実践者よりお伺し、非連続な成長を実現させる方法を模索するビジネス情報番組『Speeda China User’s story』。変化の速い中国市場では、発想を変え、長所はすぐ学び、素早く取り組むことが求められます。
『Speeda China User’s story』では、中国市場で奮闘する日系企業の挑戦や経験を深堀りし、ダイナミックに成長する現地から、示唆にあふれた実践知をお届けします。
第6回目のテーマは、中国での知財分析とマーケテイングの手法をかけ合わせた旭化成の新規事業開発。
目まぐるしく環境やトレンドが変化する中国市場において、旭化成では特許ビッグデータを活用した技術俯瞰を、IPランドスケープという手法を用いて進めています。コア技術のトレンドの変化を洞察することで、消費者のニーズの変化を浮き彫りにし、新規事業開発に活かしています。またこの手法を用いて、パートナー企業との共通の課題を可視化することで、事業開発をパートナーと共に「共創」することに力を入れています。
知財分析は、どのように中国市場でのマーケテイングや新規事業開発に活用できるのか?
旭化成が捉える、中国市場での新ビジネスの兆しとは?
旭化成が模索する「パートナーと共創する」事業開発とは?
今回は、旭化成より、中国知財責任者としてIPランドスケープを活用した新たな中国知財活動を立ち上げた石倉氏と、事業横断的なブランディング・マーケティングを担う榊原氏にご登壇いただき、知財分析がどのように新規事業開発に役に立ちうるのか、IPランドスケープが浮き彫りにする中国の新たなビジネス分野について、3つの観点からお話を伺っていきます。
新規事業開発に携わる方や経営者、事業を率いるリーダーの方はもちろん、そして中国ビジネスの今を知り、事業のヒントを得たい方も、ぜひご視聴ください。