ウェビナー満足度は4.8/5
アクセンチュアとの
ウェビナー共催事例

ポストコロナ時代におけるDXを取り上げたウェビナーを共催

アクセンチュア株式会社

User's Voice

ウェビナー満足度は、4.8/5。参加企業の約1〜2割からお問い合わせも。アクセンチュアのウェビナー共催事例

総合系コンサルティングファームで近年急成長を続けているアクセンチュア株式会社。世界中にクライアントを持つ多国籍企業であり、多くのITやソフトウェア案件で実績があります。

同社では中国市場に進出する日系企業や現地の企業を支援するため、中国拠点での事業展開に注力しており、とりわけコロナ禍を機にDXに関連する案件に注力しています。

その一環として、在中日系企業を対象としたウェビナーを開催し、その共催パートナーとしてユーザーベース社とのお取り組みとなりました。お取り組み背景やウェビナー開催の成果、そして今後の展望について、同社マネジング・ディレクターの岳 彬氏にお話を伺いました。

サマリー

  • 総合系コンサルティングファームで近年急成長を続けているアクセンチュア株式会社
  • 中国市場の事業展開に注力している同社では、現地の日系企業との交流を兼ねてDXの関するノウハウや事例を共有したいと考えた
  • そこでポストコロナ時代におけるDXを取り上げたウェビナーを、ユーザーベース社と共催
  • その結果のべ240社が参加し、アンケートの結果では満足度4.8/5を獲得、参加企業の1〜2割からお問い合わせもあった

コロナ禍を機にDX案件が増加。企業のDXを「end-to-end」で支えるアクセンチュア

貴社事業と現在の職域についてお聞かせください。

岳 彬氏(以下、敬称略): 経済的な成長が著しい中国市場においてアクセンチュアが注力していることは、中国の企業や中国市場で展開する他国の企業に、我々がグローバル規模で得ているアセットを提供することです。

その中で我々オペレーション本部は、コンサルティング部隊と一緒にクライアントへご提案するだけでなく、具体的なオペレーションの実行も担当しています。というのも、クライアントの中には自社で実行したいがノウハウもアセットもない、という状況であることが珍しくないのです。その場合、我々や外部の専門家がチームとなり、クライアントと一緒に課題解決に向き合うことになります。また、ジョイントベンチャーを立ち上げるようなケースもあります。

私自身は2020年の秋に中国拠点に着任しまして、それ以前は日本でオペレーション業務やウェビナーの開催も行っていました。日本での我々のウェビナーはかなり好評でして、多くの参加者の声を聞くことができますし、様々なトピックにフォーカスしてディスカッションできる場を設けることができていたのです。

コロナ禍後、中国拠点での事業展開はどのように変化したのでしょうか。

岳氏: デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)が大きなテーマとなりました。「DX」というキーワードがよく使われるようになりましたが、DXの本質を取り違えてしまっている場合が多いと感じています。ただ業務を効率化するのではなく、「DXによって新しい業界を創り出す」という考え方が多くの企業で理解されておらず、実行に移していないのが現状です。

そこで弊社は、一緒に考えてDXを実現し、オペレーションまで落とし込むようなサポートを行うようになりました。いわゆる「end-to-end」の戦略です。中国拠点では、DX支援のパートナーであることを掲げ、実際に中国現地の企業や日系企業の中国拠点とお取り組みを始めています。

中国の日系企業における「アクセンチュア」のブランド認知に課題感

中国拠点でウェビナーを開催された背景をお聞かせください。

岳氏: 現地の日系企業との交流を兼ねて、弊社が得たDXの関するノウハウや事例を共有したいと考えたことが背景にあります。ただ、中国拠点には日本語ができる人材が少なく、これまでウェビナーのようなイベントの開催も限られていたようです。

そこで私が着任したことを契機に、日本で培ったノウハウを活用して中国でもウェビナーを実施することになりました。


「日系企業が中国に進出する際に、どのような課題があるのか」「どうやってDXで市場作っていくべきなのか」「生産性の効率をどのように上げていくのか」といった様々な課題に対して、我々のアセットやノウハウをウェビナーでお伝えしながら、まずは皆さんに広く理解していただくことになりました。

より多くの企業にアセットやノウハウを伝えるため、ユーザーベースとの共催へ

中国でウェビナーを開催する際に、共催パートナーはどのように選定されたのでしょうか。

岳氏: 当初はユーザーベース社以外の企業とも比較検討させていただきました。重視したポイントは、中国の日系企業に関するデータベースをお持ちであるかどうかでした。弊社にも大手企業をはじめ、多くの日系企業のリストがあるのですが、コロナ禍後のDXを取り上げたアジェンダでしたので、より多くの企業に知っていただくことが重要だったのです。

そこで、ユーザーベース社にウェビナーの共催を私からご提案しました。アクセンチュアの持つアセットやノウハウを、ユーザーベース社の持つリストの企業に向けて周知することは、お互いにメリットのあることです。実際、セミナーの第3回目にはユーザーベースの方にも講演いただきました。

3回に分けたウェビナーにはのべ240社が参加

ウェビナーの概要についてお聞かせください。

岳氏: ポストコロナ時代のエコシステムについて、全3回で講演させていただきました。具体的には、日系企業が今困っていることにプライオリティ(優先順位)をつけて講演の内容を決めています。1つ目は、トップラインはなかなか伸びないこと。2つ目はコストの高止まり。3つ目はコンプライアンスとガバナンス。

まず1回目は、我々のオペレーションをメインにご紹介しました。3つの困りごとに対し、より具体的な解決策をご紹介したのです。2回目は、コロナ禍の困りごとの解決に成功している企業のDX事例をご紹介しました。そして3回目では、コロナ禍のエコシステムをどう生かすか、変化の早いスピードの中で、いかにいち早く市場にリーチするかをお伝えし、具体的にどのようなオペレーションを作るべきか、という点についてもお伝えしたのです。

ウェビナーには何社参加されたのでしょうか。

岳氏: 全3回で平均80社ほど、のべ約240社に参加いただきました。内訳としては、ユーザベースとアクセンチュアのお客様がメインでした。また、今回は公開セミナーでしたので、既存のお客様以外にもご参加いただきました。

ウェビナー満足度は「4.8/5」。ウェビナー参加企業の約1〜2割からお問い合わせも

参加企業からはどのような反応があったのでしょうか。

岳氏: オンラインでの開催でしたので、最後まで視聴された方がどのくらいであったかとの数字は確認できています。参加企業からの反応は非常によく、回を重ねるごとに最後まで視聴された企業の数は増えていきました。

また、その傾向はアンケート結果にも表れています。こちらも回を重ねる毎にアンケート結果が高くなりまして、最終的には満足度が5点満点中「4.8」でした。
この要因として、日系企業が知りたいポイントも含めていただけでなく、動画の活用や具体的な事例のご紹介が効果的だったものと思われます。

貴社の認知拡大やマーケティングとして、どのような成果があったのでしょうか。

岳氏: 今回のウェビナーは、参加企業に弊社のアセットやノウハウを知ってもらうことが重要で、マーケティング的な成果まではあまり期待していませんでした。

しかし予想以上に効果がありまして、数社からお問い合わせをいただいております。全体の参加企業のおよそ1割〜2割からお問い合わせがあったので、毎回のウェビナーにつきおよそ8〜16社からご連絡をいただきました。そこから現在フォローアップしておりまして、お問い合わせの中から1割ほどは案件化する予定です。

今回のウェビナーで獲得したリードには、どのような傾向がありましたか。

岳氏: ウェビナーのアジェンダは、かなり具体的なオペレーション事例まで盛り込んでいたため、かなりピンポイントで具体的なお問い合わせが多かったです。ですので、そういったお問い合わせへのフォローアップやアプローチは非常にスムーズでした。

「ユーザーベース社はお客様をよく理解していると感じました」

ウェビナー全体のご感想をお聞かせください。

岳氏: 今回、ユーザーベース社と共催させていただきましたが、まず感じたのはご対応スピードの早さでした。これまで多くのイベントを開催されていたこともあり、参加企業へのコミュニケーションも迅速でしっかりしていました。

また、ウェビナーの宣伝も弊社の難しい言葉をそのまま使うのではなく、より分かりやすいようにアレンジしてお客様にお伝えしていた点が好印象です。ユーザーベース社がお客様をよく理解しているがゆえの対応だったと思います。

ウェビナーから新たな成功事例を生み、そのノウハウを伝えていく

今後の展望をお聞かせください。

岳氏: 弊社はクライアントのDXにおけるパートナーを目指しています。日系企業のみならず、中国やグローバルの企業にとっても、ある意味でDXを進めるチャンスが到来したのではないでしょうか。もちろん他社のコンサルティングファームも力を入れていますが、我々の強みを活かして設計からオペレーションまで、確実にサポートしていきます。

今後、どのようにウェビナーを開催していくのでしょうか。

岳氏: 今回のウェビナーの経験から、日系企業の現状を掘り出し、新しい事例を作っていきたいと考えています。そして新しい成功事例として登壇していただき、DXのビフォーアフターの実体験をお話しいただくことで、より説得力の高いウェビナーにしていきたいと思います。その結果として、我々がお客様の悩みに対して適正なソリューションを提供することができることをしっかりお伝えできればよいですね。

ありがとうございました。

アクセンチュア株式会社
(Accenture Japan Ltd)

www.accenture.com
  • 特色

    近年急成長を続けている総合系コンサルティングファーム。中国市場の事業展開に注力している同社では「ストラテジー & コンサルティング」「インタラクティブ」「テクノロジー」「オペレーションズ」の4つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供。

  • 業種

    コンサルティング

  • アクセンチュア株式会社
    (Accenture Japan Ltd)

    マネジング・ディレクター オペレーションズ本部
    ビジネスプロセス サービスグループ

    岳 彬 (Yue Bin) 様

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